不妊治療助成制度を利用すれば自己負担額は意外に少ない

現在1歳の子どもは不妊治療の末、体外受精にて授かった子どもです。

不妊治療、体外受精は多額の費用がかかるイメージが有りますが、助成制度を利用すれば、費用負担を軽減できます。

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妊活開始から妊娠まで

妻と、そろそろ子どもが欲しいなと話し合い、妊活をスタートしてから妊娠するまでの流れは以下の通りでした。

2011/4  妊活開始。

2012/4  1年経って妊娠せず、妻の年齢も考慮し、産婦人科にて不妊治療開始。

検査の結果、私の精子量が少ないことが判明。

ここから定期的な検診、投薬治療、人工授精を実施。

2013/4  投薬、人工授精でも妊娠しないため体外受精を実施して妊娠。

通常妊活1年、不妊治療1年の計2年での妊娠となりました。

知り合いやブログなどで他の方々の不妊治療の話を聞くと、不妊治療開始から1年での妊娠はかなり早い方なので産婦人科、妻に感謝です。

体外受精の費用

体外受精の費用ですが、1度の実施で18万円程かかりました。

実施の決断をする際には、夫婦ともどうしても子どもが欲しい気持ちが強まっており、金額度返しで決断しました。

助成制度等も一切知らなかったので、普通に全額負担するつもりでした。

特定不妊治療助成制度

こちらのページに概要が載っています。

  • 対象治療法:体外受精、顕微授精
  • 給付額:1回あたり15万円
  • 回数制限:年2回まで、通算5年まで→Max10回ですね
  • 所得制限:夫婦合算730万円
  • 指定医療機関:こちらでご確認ください
  • 実施機関:都道府県、指定都市、中核市

実施機関が都道府県等なので、「○県 特定不妊治療助成制度」などで検索して、各自治体のホームページで詳細を確認して申請を行ってください。

各自治体によって条件、提出書類などが微妙に異なりますが、大体以下の様な規定があります。

  • 申請書提出期限:実施年度内、但し2、3月実施分は翌年度5月末まで
  • 提出書類:領収書原紙、領収書コピー、受診証明書、戸籍謄本、所得証明書、過去受給歴申告書(過去受給歴有りの方のみ)

これらは各自治体によって異なる可能性があるので、必ずホームページで確認ください。

健康保険組合からの助成制度

前述は都道府県等からの助成制度でしたが、健康保険組合に加入している場合、そちらからの助成制度があることろも多いのでご確認ください。

うちの会社の健康保険組合では特定不妊治療の助成制度が有り、5万円の助成を受けることが出来ました。

但し、実質負担額から都道府県の助成15万円を引いた分が5万円以下であれば、実質負担額のみの助成です。

体外受精、顕微受精以外の一般不妊治療でも助成を受けられることがある

都道府県等、健康保険組合の不妊治療対象は体外受精、顕微受精ですが、それ以前に実施するであろう不妊治療、人工授精=一般不妊治療に対しても助成制度がある場合があります。

実施機関は市町村ですのでお住まいの地域で調べてみましょう。

助成金額は負担額の半額だったり全額のところもあります。

まとめ、注意点

体外受精費用だけでなく実施のための事前診療費等も助成対象でしたので、我が家の場合、体外受精18万円+診療費等2万円で助成Maxの20万円を受け取ることが出来ました。

自己負担するものだと思っていた費用が全額助成されたため、非常に助かりました。

助成申請する上での注意点は以下の通りです。

  • 申請期限

助成制度に気付くのが遅かったので、申請期限ギリギリでの申請となりました。

期限遅れで15~20万円もの金額を受け取れないと悔やんでも悔やみきれないので注意しましょう。

  • 領収書

申請に必ず必要なので捨てずにとっておきましょう。

助成制度に気付いた時には捨ててしまっていたため、病院で手数料を払い再発行しました。

  • 指定医療機関

助成対象の医療機関を事前に調べてから、受診しましょう。

少子化問題も有り、不妊治療に対する助成制度は手厚くなっています。

子どもは欲しいけど、不妊治療費用がネックで実施できていない人は、今回紹介した助成制度を利用すれば、負担額を大幅に軽減できるので、それを後押しに是非とも実施をして欲しいところです。

体外受精で妊娠し無事出産、現在子育て奮闘中ですが、子どもはかけがえのない宝であり、不妊治療を行って本当に良かったと思います。

1組でも多くの夫婦に元気な赤ちゃんが授かれるように祈っています。

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コメント

  1. ウチにコメントありがとうございました。
    以前にも教えていただきましたよね。

    ウチは5回体外受精したのですが、全部失敗でした、、、
    最後は流産状態でね。
    もうほとんど無理でしょうが、受精卵があと2個あるので、6月と7月に2回やる予定です。
    助成金の回数も6回までなので、7回目は完全自腹ですね。
    毎月20万近くも使い続けるのは資金的に無理があるので、これで終わりにしますけどね。

    • otosetsu より:

      招き猫の右手さん。こんばんは。
      確かにそれだけやると費用負担はデカイですね。
      7回目まで時間、費用をかけてやるだけでも立派なものですし、奥さんも納得してくれるのではないでしょうか。
      自分はつくづく運が良かったのだと実感します。
      良い結果になることを心から祈っています。

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