株式投資とアーリーリタイア

株式投資とアーリーリタイアについて考えてみました。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

暴落相場、私が読むブロガー達の反応

今年に入ってから株価が下がり続けています。特にここ最近は暴落しており、リーマン・ショック以来の激しい下げを見せています。

普段見ているブログは節約、アーリーリタイア、株関連などが多いのですが、それらのブログでの反応をパターン分けすると以下のような感じです。

①時価総額が下がった。これ以上下がらないでくれ。高い時に売っておけばよかった。

②長期運用なので絶好の仕込み時期。歓迎。もっと下がれ。

③ノーコメント。一切触れず。

①はリタイア済みや高齢の方が多い気がします。②は現役バリバリで働いていて種銭が増え続ける若い方が多い気がします。③に傾向はありません。

私はというとここまで③でしたが、気持ちとしては②に近いです。

まだ株式投資を始めたばかりで、あまり資金投入をしていないことが一番の理由です。これが多額投入して含み損が沢山出ていたら①だったかもしれません。

長期視点で株価を考える

持ち株が暴落していると感情的になり冷静に局面を分析しづらくなりますが、一度長期的な目で今後株価がどうなるか考えてみます。

以下が1993年から現在に至るまでに日経平均株価の推移です。

1

長期的に見ると今回の暴落価格が小さく見えるほど浮き沈みが激しいです。

2000年のITバルブ崩壊、2008年のリーマン・ショックと過去に何度か暴落相場がありましたが、その後必ず上昇し18,000円までは復活しています。

ただし、復活までの期間は短くなく、長い目で見る必要があります。

グラフから読み取ると、長くとも8年毎に18,000円に達しています。

こういった目線で見ると現状15,000円を切ったところですが、仕込みを考えるともっと下がってもいいくらいに思えてきます。

暴落相場を乗り切る条件

長期目線でもっと下がっても良いと考えましたが、大前提として以下の条件があります。

  • 暴落が収まった時点で追加投資する余力(資金)がある。
  • 少なくとも8年以上の長期で株を持ち続ける必要がある。

冒頭で書いた①の暴落悲観派は上記条件を満たしておらず、②の暴落歓迎派は条件を満たしている、そう考えるとしっくりきます。

そして、アーリーリタイアと結びつけて考えると、リタイア後に種銭を増やすことは難しく、条件を満たせないので、リタイア後に暴落相場を平常心で乗り切ることは難しいのではないかと考えます。

株式投資とアーリーリタイアのタイミング

アーリーリタイアするためには株式投資での資産増加が不可欠です。

そこで、仕事の辞め(アーリーリタイア)時、株式投資の辞め時がポイントになってきます。

アーリーリタイアの時期は、当然、リタイア後の生活が成り立つレベルの資金が貯まった時です。資金の内、株式保有分はその時の時価総額で考えると思います。

しかし、いくら安全を見てリタイア後の必要額を算出しても、株式保有額が下がっては、リタイア後に計画が成り立たなくなってしまいます。

また、前述のように、リタイア後は種銭が増えず今回のような暴落相場に耐えられない可能性が高いです。

そう考えると、リタイアと同時、もしくはリタイア前に株式投資を辞めて、現金化ないしは安定した資産に変えておく必要がありそうです。

現金化して物価上昇に耐えられるのか、という観点もありますが、株式保有額の高下率と比較すると物価の変動は微々たるものではないかと思います。

まとめ

今回、株式相場暴落時における、アーリーリタイア済みの人、アーリーリタイアを目指す人の反応が見れて、個人的に勉強になりました。

これまでは、漠然とリタイア後も株式投資を続けると思っていましたが、その考えを一掃することが出来ました。

上昇相場では様々なことにポジティブ思考になりますが、こういった暴落相場で現れるネガティブ思考において計画をたてることが将来破綻しないために大事だと思いまいた。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>